
「ありえないほど運が悪い時ってどうすればいい?運が悪い時のスピリチュアルな意味があるなら知りたい!」
なぜか悪いことばかりが続く時、運気が低下しているせいだと考える人は少なくないでしょう。
また、そもそもなぜ運は低迷してしまうのか、その意味も知っておきたいですよね。
- 運が悪い時の後には良いことがあるって本当?
- 運が悪い時はスピリチュアル的に意味がある?
- ありえないほど運が悪い時はどうすればいい?
など、運気を上げて今の状態から脱したいと望んでいる人にとっては、気になることがたくさんありますよね。
そこで今回は、「ありえないほど運が悪い時はどうすればいいのか?」を題材に、運が悪い時のスピリチュアルな意味などをお話ししていきます。
また、運が悪いと感じた時にすべき開運に繋がる対処法もご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ありえないほど運が悪い時は悪いことが起こるサイン?吉兆の可能性も!

ありえないほど運が悪い時は、悪いことが起こるサインなのでしょうか。
ですが、「運が悪い時の後は良いことがやってくる」ともいいますよね。
そこでここでは、「運が悪い時の捉え方」について、以下の内容をお話ししていきます。
- 「運が悪い=悪いことが起こるサイン」とは限らない
- 「運が悪い=吉兆のサイン」であることも!
ありえないほど運が悪いと感じる時、「今後もっと悪いことが起こってしまうんじゃないか?」と不安になりますよね。
しかし運が悪い状況はスピリチュアルな視点から見ると、決して悪いことだけではないのです。
運気はエネルギーの流れです。
エネルギーは循環しているため、同じ場所に滞ると邪気などの負のエネルギーが強くなります。
ですが、悪い事をネガティブではなく「これは何かのサインだ」と前向きに捉え、波動を自分で変えていけば好転させることができるのです。
全ては自分次第ということですね。
「運が悪い時の捉え方」について詳しくお話ししていきますので、ぜひ参考にしてみてください!
運が悪い=悪いことが起こるサインとは限らない
「運が悪い=悪いことが起こるサイン」と考えられがちですが、必ずしもそうとは限りません。
だから今ありえないほど運が悪いと感じている人は、自分の将来を悲観的に考えすぎるのはやめましょう。
実際、悪い出来事をどう捉えるかで、その先が変わってくるのです。
- どんな人にも悪い時期と良い時期がある
- 運気はエネルギーであり流れがある
- エネルギーの循環は自分の波動が作っている
- 悪い状況が今後も続くわけではない
- 運気をどう巡らすかは自分次第
このように、ずっと平坦で幸せな道のりが続く人生はなく、反対にネガティブな出来事しか起こらない人生もありません。
また、災難ばかりで苦しい・辛いとばかり思ってしまう日々にも、必ず何らかの意味が込められています。
「これは今の自分に必要なことなんだ」など前向きに捉えることができれば、必ず運気は変わるのです。
実際、「後から考えたら悪い出来事と思っていたのは、自分の思い込みだった」と思えることってたくさんありますよね。
つまり一見すると運が悪いと思うことも、その意味をどう捉えるかが大切なのです。
運が悪い=吉兆であることも!

運が悪い状況が続くことはなく、むしろ不運な出来事の数々は幸運が舞い込む前兆として現れている場合もあります。
- 悪いことは良いことの前の起こる好転反応
- 運気アップの前には著しく運気が下がる
- 「運が悪い」と思い込むともっと引き寄せる
- 運が悪いと感じるときこそ俯瞰で自分を見る
スピリチュアルな視点から見ると、上記のように考えられているのです。
とはいえ、辛いこと・ショックな出来事が起こった時に、それが吉兆だなんてポジティブには考えられない人がほとんどですよね。
しかしマイナス思考に陥ってしまうと、掴めるはずだった幸せも遠ざかってしまう恐れがあります。
なので悪いことが続く時には、このように考えることがポイントです。
「自分は今、幸せになれるかどうかの分岐点に立っている」
「どんなことも人生の中のほんの一瞬の出来事」
「どう捉えるか自分次第で吉にも凶にもなる」
吉兆を見逃さず思考も行動も前向きに保つことで、これからの道が大きく開けていきます。
ありえないほど運が悪い!運が悪い時のスピリチュアルな意味とは?

ありえないほど運が悪いとき、前向きになんてなかなかなれないものですよね。
ですが、どんなに運が悪いときでも必ず意味があり、目に見えないスピリチュアルな意味も隠れているのです。
ここでは、運が悪い時のスピリチュアルな意味について、以下の9つをご紹介していきます。
- どん底まで落ちた後は運気が急上昇する
- 人生の転換期が訪れている
- 前世からの使命や業があるサイン
- 霊の影響がある
- 関わっている周囲の人と波長が合わない
- 今いる場所と波長が合っていない
- 過去への執着がある
- 妬みなど他人に負の執着感情を持っている
- 自分にマイナスの自己暗示をかけている
ありえないほど運が悪い時には、今の状態が自分にとって何を意味するのかを冷静に考えてみましょう。
ここで大事なのは、いかに客観的に見られるかです。
自分に降りかかった悪いことは落ち込みや嘆きが入るため、自然と悪い方に考えてしまいますよね。
いたずらに辛い現状を嘆くのでなく、まずは込められたメッセージを明らかにすることが大切です。
ここでは、運が悪い時のスピリチュアルな意味をご紹介していきますので、ぜひチェックしてみてください。
では、それぞれの項目について詳しく解説していきます!
どん底まで落ちたので、これから運気が急上昇する
「どん底まで落ちたらあとは上がるしかない」なんてことをよく言いますよね。
その言葉の通り、不運続きの状態は今後運気が急上昇することを示している場合があるのです。
- 悪い事は運気をリセットするためのもの
- 波動をより高めるために必要
- 運気が上昇する前は不運に見舞われることも
- 「事故で怪我」「原因不明の体調不良」など
このように、ありえないほど運が悪いと思える辛い状況を乗り越えると、幸運を引き寄せる体質へと変化します。
それは悪いことを経験することで、魂の成長があるからです。
ですが悪いことをただ嘆いて被害者意識でいると、魂は成長できずに止まってしまいます。
悪い出来事も受け入れ、なぜそれが起きたのか冷静に判断し、自分で答えをみつけることで成長は加速するのです。
また、平凡で淡々とした日常の中では、些細な幸せに気づけないこともあります。
悪いことを経験したからこそ、その後の人生で起こるほんの小さな幸福にも喜びを感じられるようになるのです。
人生の転換期が訪れている

人生の転換期が目前に迫ると、悪いことが続くと言われています。
幸せそうな他人を見ていると、「あの人はいつも幸せそうで羨ましい」「なんで自分だけ…」なんて思ってしまうこともありますよね。
しかし、誰もが良いこと尽くしの人生を歩んでいるわけではありません。
また、たとえ幸せそうに見えても、本当の気持ちは本人にしか分からないのです。
他人に起こる出来事にどんなに共感したとしても、自分が変わってあげたり同じことを体感することはできません。
運気の流れには波があり、人それぞれに良い時期・悪い時期があるのは当たり前のことなのです。
波があるということは、不運に見舞われたあとには良い意味での転換期がやってくるとも解釈できますよね。
「今はただ単に運気が停滞している時期なだけ」
「これから転換期が訪れて自分の人生は大きく変化していく」
このようにポジティブに考えて、いざその時がきたら幸せを掴み取れるように準備をしておきましょう。
躍進できるかどうかはあなた次第なので、前向きな気持ちを保つことが大切です。
前世からの使命や業(ごう)があるサイン
スピリチュアルな観点から見ると、人は誰しも輪廻転生(りんねてんしょう)を繰り返しています。
前世からの使命や業(ごう)を背負っている人は、自分の運の悪さに驚くほど数々の災難に見舞われることもあるでしょう。
- 前世での行いは現世に持ち越される
- 前世での悪行は現世で自分に返ってくる
- 「良いこと・悪いこと」とジャッジしない
- 「悪いこと」と思えるのは前世で残した宿題
このように、1つの人生が終わったからといって全ての行いが清算されるわけではなく、次の人生に大きく影響してしまうのです。
これは、「業(カルマ)の法則」と言われています。
かといって前世の行いのせいで、ずっと今の人生が不幸なままというわけではありません。
現世で新たに魂の修行を行い、持ち越してしまった業を克服することこそが、その人に与えられた使命なのです。
単なる不運とは違って、自分の魂を成長させるための「試練」「課題」と捉えましょう。
霊の影響がある

あなたの運の悪さは、霊の影響によって引き起こされている可能性もあるでしょう。
霊と言うと「怖い」「悪さをする」などといったネガティブなイメージがありますが、もちろん人を救ってくれる格の高い霊も存在します。
しかし質の悪い霊に憑かれると、どうしても悪い方向に引っ張られてしまうのです。
中でも人の運気に大きな悪影響を与えると言われているのは、「生霊」と呼ばれるもの。
- 生霊とは、現世に生きてる人間の霊魂
- 嫉妬や恨みなどマイナスな波動で形成される
- 生霊に憑かれると急激に不幸な出来事が続く
上記のことから、生霊は死霊よりも恐ろしいとも言われています。
もちろん何かしらの原因がなければ、負の感情が霊魂となることはありません。
例えば「恋人に裏切られた挙句こっぴどく振られた」という理由から、恨みの念が強くなり生霊になることもあります。
また、「モテて羨ましい」という思いが憎しみとなって、相手に憑依してしまうなんてケースもあるのです。
生霊に取り憑かれると、原因不明の体調不良になることもあるので注意してください。
病院にいっても原因が分からなかったり改善しないようなら、然るべき専門家にみてもらいましょう。
関わっている周囲の人と自分の波長が合っていない
人間関係に問題があって、あなたの運気が低迷している可能性もあります。
恋人・友人・職場の人など、現在関わっている周囲の人と波長が合っていないのかもしれません。
あなたの身近に、ネガティブなエネルギーを向けてくる人はいませんでしょうか。
たとえばこのような状態が続いているなど。
- 恋人や友達が自分に依存してくる
- 職場の人から悪口や愚痴ばかり聞かされる
こういった関わり方の人と付き合い続けると、知らないうちにマイナスの波動を受け取り、あなたの運気まで下がってしまうのです。
この場合、自分では気づいていないことが殆どだったりします。
また、他者から依存されたりストレスのはけ口にされても、「相手がそれで満足するなら」と考えて関係を続ける人もいるでしょう。
しかしその優しさは、結果的に自分自身を苦しめるだけです。
身近な人の影響で運気が下がると、さらに悪縁・悪い出来事を引き寄せる体質になり、負のループへと入り込んでしまいます。
今いる場所と波長が合っていない

自分自身が日々過ごしている環境が悪いと、知らず知らずのうちに運気がダウンしてネガティブな出来事を引き寄せてしまいます。
今いる場所と波長が合っていない場合、悪い出来事を引き寄せやすいのです。
自宅や職場などあなたが今いる場所が以下のような状態になっているなら、負の波長の影響を受けている可能性は高いでしょう。
- 掃除が行き届いておらず常に汚い
- 必要のない荷物で溢れている
- 換気が悪く空気が滞っている
このように、汚れが目立つ、整理整頓されていない、空気が滞っている空間は、風水的に見ても良くありません。
また、場所そのものが人に影響を及ぼすほど、悪い気を持っている場合もあります。
「日当りが悪い」「なぜか悪臭がする」「墓地が近い」などの特徴がある場所は、居るだけで運気が下がってしまうのです。
実際、住む場所や仕事場の気が変わると、自分の運気が上がることは良くあります。
もし心当たりがあるのなら、気分転換に部屋の掃除から始めてみるのがおすすめです。
過去への執着がある
良くも悪くも過去への執着がある人は、スピリチュアルな視点から見ると幸運を逃し悪い出来事を引き寄せるとされています。
あなたの中に、過去に対する以下のような思いはありませんか?
- 過去の成功体験にずっとしがみついている
- 別れた恋人に対する思いが捨てきれない
- 人からされて嫌だったことを未だに許せない
これらは全て執着心であり、これから先の未来に起こりうる幸せを遠ざけてしまうのです。
過去の輝かしい栄光も辛かった経験も、もちろん完全に忘れることはできないでしょう。
しかしそれらを思い出に変えて気持ちを切り替え、前を向くのはとても大切なことですよね。
スピリチュアルで大切とされている「今この瞬間に意識を向ける」とは、いまの気持ちが未来を作っているということです。
もし心当たりがあるのなら、これから幸せになるためには過去に対する執着を手放しましょう。
自分の望む未来をイメージして進み続けることが必要不可欠なのです。
妬みなど、他人に負の執着や劣等感を持っている

自分が抱いているネガティブな感情は、自分自身の運気を下げてしまいます。
他人に対して負の執着や劣等感を持っている時は、あなた自身が放つ負の波動が悪いことを引き寄せてしまうのです。
- 他者のことを妬ましく感じている
- 誰かに対して強く依存している
- 「自分はダメだ」と劣等感を持っている
こういった感情が、自分でも知らないうちに芽生えているケースも少なくありません。
尊敬の眼差しで見ていた憧れの人物への思いが、いつしか妬みに変わってしまうこともあります。
また、自分ではそんなつもりがなくても、恋人や友人に対して精神的に寄りかかり依存状態に陥っている場合もあるでしょう。
誰かに抱いたネガティブな思いは、結局自分に返ってきてしまうのです。
他者と比較していると自分を信じられなくなり、いつまでたっても本当の幸せを感じることができません。
自分にマイナスの自己暗示をかけている
自分はありえないほど運が悪いと思ってる人は、自分自身にマイナスの自己暗示をかけている場合もあります。
つまり、「自分はどうせ幸せになれない」と思い込んでるのです。
そういったネガティブマインドを持つ人は、以下のような負のループにはまっていると言えます。
- マイナスの自己暗示している
- 自ら悪い出来事を引き寄せている
- 本来は不運ではないのに思い込んでいる
- 些細なことで「自分は不幸」と考える
- そこにある幸せに目を向けようとしない
自分は運が悪いと思ってる人は、何かちょっとでも良くないことが起こると「やっぱりね」と妙に納得してしまいがちです。
そういった思考が染みつくと波長が下がり、当然不運に見舞われやすくなります。
また、本当は人が羨むほどの魅力を持っていたり幸せな状況に置かれているのに、それさえも気づけなくなってしまうのです。
ありえないほど運が悪い時どうする?運が悪いと感じたらすべきこと

ありえないほど運が悪い時はどうすればいいのでしょうか。
ここでは、運が悪いと感じたらすべきことについて、以下の6つの方法をご紹介していきます。
- 自分の気持ちと向き合い執着を手放す
- マイナスの人間関係を断捨離する
- 転職など、自分の居場所を変える
- 部屋を片付ける
- 笑顔とポジティブな言葉遣いを心がける
- 信頼できる占い師に現在の状況を相談する
悪いことが続くと、「自分は運が悪いからこの先もずっと幸せになれない」とまで考えてしまいがちですよね。
しかし、どんな人も運が低迷してる状態がずっと続くことはありません。
ですが、低迷から早く抜けるか長く浸かっているかは、全て自分次第なのです。
自分の行動や意識の持ち方次第では、下がった運気を簡単に上昇させることも可能となります。
ここからは、ありえないほど運が悪い時にすべきことを詳しくご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
いずれも気持ちを切り替えれば簡単にできることばかりなので、ぜひ実践して開運に繋げていきましょう!
自分の気持ちと向き合い、執着感情を手放す
運が悪いと感じた時には、まず自分自身の気持ちと向き合うことから始めてみてください。
その上で、人に対する嫉妬心・依存心といった執着感情があると気づいたら、早急に手放すことが大切です。
ネガティブな感情を取り除くのは、決して難しいことではありません。
たとえばこのようにして、少しずつ自分で自分の気持ちを切り替えることができます。
- 人と自分を比較しないよう心掛ける
- 完璧を目指さない
- どんな自分も「アリ」だと受け入れる
- 自分の時間をとにかく楽しむ
- 目の前の些細なことに感謝する
- 過去にも未来にこだわらず今を生きる
- 口角を上げて笑い顔の自分を作る
このように、意識的に自分の思考・行動をポジティブに変換すれば、執着感情は自然と消えていくでしょう。
自分の気持ちが見えない・整理できない場合には、ノートなどに書き出すのがおすすめです。
人に見せるものではないので、どんな醜い感情であっても遠慮なく紙やノートに吐き出してしまいましょう。
この時に考えて言葉を選ぶのは禁止です。
言葉が間違っていてもいいし汚い字でも構わないので、浮かんだ言葉をそのまま書き出しましょう。
時間を決めずに気の済むままやっていると、心の膿のようなものが吐き出されてスッキリしますよ。
自分の正直な気持ちと向き合うことで、自ずと改善点や改善策が見えてくるはずです。
マイナスの人間関係を断捨離する

あなたにとってマイナスとなる人間関係を断捨離することでも、運気アップに繋げられます。
本心では「この人と一緒に居ると疲れる…」と思っていても、孤独になるのが嫌で関係を続けているというケースも少なくはないでしょう。
しかしその状態をキープしていると、いつまでも運気は低迷し続け、ループにハマってしまうのです。
たとえばこのように改善することができます。
- 不平不満や悪口などはあまり言わない
- ネガティブ発言をする人との関わりを避ける
- 価値観が合わない人がいるのは当たり前
- 「なんか苦手」と思う相手との交流をやめる
上記のように、明らかに自分にとってマイナスになっていると感じる相手とは、距離を置くことがポイントです。
どうしても関わり合いが避けられない状況なら、相手の発言に対して必要以上に耳を傾けないようにしましょう。
親しくしたところで、あなたにとってメリットはなにもありません。
また、あなたに転換期が訪れて運気が上昇すると共に、相手は「波長が合わなくなった」と感じて離れていくとも期待できます。
これは引き寄せの法則と同じですが、あなたが発するエネルギーの波動が上がった証拠なのです。
転職など、自分の居場所を変える
思い切って自分の居場所を変えることでも、下がった運気を上げられる可能性があります。
- 転職や引っ越しをする
- パワースポットに足を運ぶのも効果的
転職・引っ越しをすることによって自ずと大きく環境が変わり、心機一転新たな気持ちで生活を送ることができます。
そうすると自然と思考が前向きになりやすいので、開運に繋がるのです。
特に「今の仕事が好きになれない」「職場の人間関係が合わない」「今住んでる家が落ち着かない」という人は、ぜひ実行してみてください。
人によっては、転職も引っ越しも簡単にはできないというケースもあるでしょう。
そんな場合には、あなたが「ここに居ると気分が入れ替わる」と思えるパワースポットへ足を運んでみてください。
有名なパワースポットにこだわる必要はなく、あなたが安らげる場所ならどこでも構いません。
「近所のカフェ」「本屋さん」など、好きな空間で過ごす時間を増やしましょう。
部屋を片付ける

「部屋が散らかっている」「全然掃除してない」という自覚がある人は、それが悪運を呼び寄せる要因となっていると考えられます。
部屋を片付けるだけで体質が一変し、幸運を舞い込みやすくすることが期待できるのです。
片付けに取り掛かる際には、以下のポイントを抑えておくと良いでしょう。
- いらない物を見極めて捨てる
- 使ってない物を処分する
- 水回り(台所・風呂・トイレ)を掃除する
- 特に玄関は重点的に綺麗に保つ
不必要な物が部屋の中にたくさんあると、運気の流れが停滞してしまいます。
物を捨てるのを躊躇してしまう人もいますが、思い切って手放すことで気持ち的にもスッキリすることが多いのです。
また、風水的な観点から見ると、水回りや玄関を綺麗に保つことで開運効果が得られるとされています。
特に玄関は運気の入り口なので、日常的にしっかりと掃除しておくのが良いでしょう。
こまめに部屋の片づけをする時間がないほど多忙な場合には、ときどき窓を開けるだけでも大丈夫です。
できるだけ毎朝、目が覚めた時に窓を開けて喚起することを習慣化してみてください。
笑顔とポジティブな言葉遣いを心がける
いつも浮かない表情を浮かべて文句や愚痴ばかりこぼしている人からは、良い運気が逃げていってしまいます。
反対に常に明るい笑顔・ポジティブな言葉遣いを心掛ければ、自ずと運気アップに繋がっていくのです。
たとえば、これらのことを意識的に行うことをおすすめします。
- 人に対して笑顔で接する
- 「ありがとう」を意識して伝える
- 他人も自分も幸せな気持ちになる言葉を使う
どんなに辛い状況でも笑顔を絶やさずにいると、不思議とポジティブな気持ちを取り戻すことができます。
前向きでいることは、明るい未来を掴むためには欠かせません。
また、「自分はどうせ運が悪いから」などと言って嘆くのではなく、苦しい時こそ素敵な言葉をあえて使うようにしましょう。
言霊には強いパワーがあり、ネガティブ発言をすればするほど不運を招いてしまうのです。
信頼できる占い師に現在の状況を相談する

ありえないほど運が悪いと感じる時は、占い師に現在の状況を相談するのも方法の1つです。
プロの占い師に相談することで、あなたにとってためになる情報を得ることができます。
- 運気低迷の原因を教えてもらえる
- 運気アップのアドバイスしてくれる
このように現状に関することだけではなく、この先あなたが幸せになれるようしっかりとサポートしてくれるでしょう。
1つ抑えておいて欲しいポイントは、絶対的に信頼できる占い師を選ぶことです。
実際に占ってもらった人の口コミや、これまでの実績をしっかりとチェックして、「この人なら大丈夫」と思える占い師に依頼しましょう。
まとめ

ありえないほど運が悪い状態が続くと、「この先ずっと悪いことが続くかも」とネガティブに捉えてしまいがちですよね。
しかし誰にでも良い時期と悪い時期の両方があり、永遠に不運が続くことはありません。
また、運が悪いのには必ず何かしらの意味やサインが込められています。
今回紹介した、運が悪い時のスピリチュアルな意味を以下にまとめておきますね。
- どん底の後は運気が上昇するしかない
- 運気が悪い時期には必ず終わりがある
- 人生の転換期が訪れることを意味している
- 悪い出来事は前世の業を克服するための試練
- 生霊に憑りつかれていて悪影響を受けている
- 周囲のネガティブな波長を受けている状態
- 今の環境が悪、自分自身の波長が乱れている
- 過去に対しての執着心が拭えていない
- 妬みや依存など負の感情を他人に持っている
- 「自分だけ不幸で運が悪い」と自己暗示
上記の通り、何の意味もなく運気が下がっていくことはないのです。
自分自身なぜ不運にばかり見舞われてしまうのか、その理由を解き明かすことで心が軽くなりますよね。
また、開運に繋がる行動を心掛ければ、悪いこと続きの現状から脱却することも可能です。
人間関係に問題があると感じるなら、周りの人との関わり方を見直しましょう。
また、今の環境が運気低下を招いていると思う場合には、思い切って転職や引っ越しをすることもおすすめします。
ありえないほど運が悪くても前向きな気持ちを忘れなければ、必ず運は開けていきます!